ネイティブのような英語の発音で話せる かっこいい自分になる! |
あらためまして。西村あきこです。
まずは動画講座をご覧いただき、ありがとうございました。
今回の動画講座であなたにあなたにお伝えしてきた
「プチネイティブ英会話」を構築した理由はたった一つ、
それは「英語」を何か特別なものと考えて尻込みしてしまう状況から一日も早く脱していただき、
堂々と英語を話す、かっこいいあなたになってほしかったからです。
英語は世界共通言語、一番話されている、もっともポピュラーな言語なのですから!
・・・そういう私も、実は英語でずっと苦労してきました。
アメリカに住んで、英語100%の生活になればおのずと英語が話せるようになるだろう、
そんな風に(浅はかにも)考えていたのです。
アメリカはニューヨークに来てから早10年になりますが、最初の一年は語学留学で大きな苦痛を味わい、
その後、学校が終わってからは今の夫(生粋のニューヨーカー)との生活で、さらに英語での意思疎通、文化や習慣の違い、考え方の違いで、
嫌というほど分厚すぎる「言葉の壁」を味わい続けてきました。
最初に語学留学した9ヶ月間、今までこんなに勉強したことがない!というぐらい、来る日も来る日も山のような課題や宿題に追われるという日々でしたが、
こんなに英語を勉強しているのにも関わらず、テレビで流れてくるドラマやニュースの英語が聞き取れない、理解できない、
こんなに勉強しているのに、なぜなんだろう?・・・とずっと思っていましたし、
また夫に出会ってからも、今度は生の英語がぜんぜんわからない、聞き取れない、なにしろスピードが早すぎるし、トピックがばんばん飛ぶし、で・・・
もはや途中から聞き流す英語状態となっていきました。(笑)
そんな状態ではストレスは溜まるばかり・・・と、自分なりにまた勉強を始めましたが、
そこで初めて自分の文法力のなさに気づくこととなり、さらに自信を失ってドツボにハマるばかり。。
つくづく私には所詮、英語は無理なんだ、とあきらめて、英語の勉強から離れた毎日を過ごしていました・・。
そんな中、ある時から私の通っている地元の教会で「キャンター」と言って、ミサ中の歌をリードする役割をするようになったのですが、
(私は日本にいる間はずっとゴスペルシンガーとして活動していたので、歌は得意なのです)
そのミサの開始時に毎回「ステイトメント」と言って、その日のミサの内容や教会に来た方々へのウェルカムメッセージ、司祭は誰なのか、という内容がまとめられたボリュームある文章を読み、人々にアナウンスする役割があるのです。
私にとっては歌よりも、そのステイトメントにずっと苦手意識があり、重荷で重荷でしかたがありませんでした。
なぜ自分の英語は他の人と違って日本人っぽいのか?
一体、この違いって何なんだろう??
・・・と。
そんなある日、英語では日本語で使わない筋肉をたくさん使う、英語発音の口パターンがある、というメソッドにたまたま出会って、
内容を見てみると、それはそれは目からウロコだったのです!
なんとも複雑と思っていた英語発音をいくつかのパターンに集約し、そのパターンの組み合わせで考える、という画期的なもので、
自分でもやってみると、
「え〜、こういうことだったのぉ?!」
「こんなことなら、もっと早くに知りたかった・・・!!」
という発見の連続だったのです。
そこから改めて発音トレーニングに取り組み、自分の英語がどんどん変わっていくことを実感しました。
そしてその結果、あれほど苦手だったステイトメントも重荷に感じなくなり、
ミサが終わった後も一目置いていただけるのか、さまざまな方から声をかけていただくようになりました。
正直、日本人はおろか、東洋人さえただの一人もいないニューヨークの教会で(ホントです)、
毎週立派に人々の前で、このステイトメントを堂々と読めている日本人の自分、
そして一つ大きな壁を乗り越えられた自分、
・・・ちょっとかっこいいかも!って思ってます(笑)
そんな自信のおかげか、以前の英語苦手意識もいつしかおぼろげなものになっていきました。。
そうなんです、
実は発音が良くなりたいのは、
かっこよい自分になりたいからなのでは??
・・・だとしたら、
発音や発声というのは、頭で勉強するようなものではなく、
トレーニングで鍛えることができますから、ジムに通って筋力アップするがごとく、
最短で3ヶ月もあればカタカナ英語から英語らしい発音を作ることができますよ。
ネイティブのような英語の発音で話せる
かっこいい自分になる!
そんなあなたの願いを実現するために、
私はこの発音矯正特化型プログラム「プチネイティブ英会話」を作りました。
この発音プログラムを受けた方々は、 それぞれに効果を実感してくださっています。 |
中西てい子さん; |
医療系の仕事をしています。
学校時代から、発音は比較的ほめられてきた方だと思います。でも、自分で聞き取って発音してみても、ぜんぜん英語っぽくない発音は当然多くて、それが少しでも良くなれば、自分のゴスペルも良くなるかなと思いました。
自分では出来ているような気がしていた発音も、練習していくとぜんぜん違って英語らしくなってきたりして驚きでした。“英語発音の筋トレ”をしても、目で見て筋トレの成果が分かる訳ではないですが、口も舌もノドも、英語の音が作りやすくなってきた気がします。Akoさんに録音を送ると、細かいところまですごく良く聞いてくれて、本当に丁寧に指導してくれるので、やる気が出ます。
オンラインでは、実際にAkoさんの口や舌の形や位置が見えるし、自分の口や舌も見てくれて、うまくいかないところを繰り返し練習させてくれるので、できなかった発音が出るようになったことが何度もありました。
英語の発音は、英語の歌の発声に直結していて、一緒に歌っている仲間が私の変化に気付いてくれたのが、とても嬉しかったです。
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ソプラノシンガーTAKACOです。ポップスからクラシックまでジャンルに捉われずに歌っています。
英語の歌を歌う時にどのように発音していいのかわからないことが多々あったり、今まで歌って来た自分の発音が正しいかどうかを悩んでいました。
まず、顔や口の周りの筋肉や腹筋をきちんと使わないと正しい発音ができないということを学びました。
発音というと、ただ単に口を動かすことをしてしまいますが、しっかりと体を使う大切さを知りました。これを繰り返し訓練することで、歌の発声にも相乗効果がありました。
そして英語を学んでいるはずですが、日本語にも良い変化が現れました。日本語でも母音をしっかりと意識して発音することで、中音域が出し易くなりました。
毎回本当に丁寧にご指導いただき感謝です。 |
普段の会社員をしながら、週末などにゴスペル教室で英語の歌を歌うようになり、歌う楽しさを知りました。
英語は日常話さないので、発音は友達に注意されても??違いが判らず状態。
カリキュラムで特に納得したのは、the の舌をひくときに息を吐く感じとか、Lの舌あたる位置で日本語のラ行とは違う感じになる、Rの3つの違いや舌の位置、s音の違いや舌の位置など。。口の中、舌がどこにもつかないなんて最初は舌が引きつりました!
発音変化は、意識して練習することが出来るようになりました。
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音楽と海外旅行が大好きな普通の主婦、野口恭子です。長年ゴスペルを歌いつつ、英語も頑張って勉強しています。 英語発音については、いつか矯正したいなぁと思いつつ、ごまかしごまかしやって来ました。
ネイティブの先生に発音を直された事はあまりなく、それよりもとにかくコミュニケーションを取れればOK!と言う先生が多い気がします。
なので、何が出来ていないのかよく分からないまま話したり、歌ったりしていました。 発音と言うより、私はようやく歌う時の舌の位置が分かった気がします。
皆様のbefore→afterを聴くとその差が凄まじく、素晴らしい上達ぶりに驚かされます。これからも少しずつ改善していければいいなと思っています。後はこれが英会話にもちゃんと生かせるよう頑張ります。
最後にとにかくあっこさんの指導が的確&褒め上手!!!それに乗せられてあっという間の時間でした。 |
村本 啓子さん;
英語の勉強は中学高校だけ、ゴスペルを7年ほどやっています。
ゴスペルで発音がカタカナ英語になっているのがカッコ悪いなと思っていました。また、rの発音で舌を巻きすぎていると指摘され、正しい発音を知りたいと思っていました。
このプログラムを受けて、舌の位置や歯の隙間、どこの筋肉を使っているかなど細かいところまでわかるので助かります。
また、単語分解して発音を勉強するという視点は新しく、これをマスターしたら初めて見る単語でも発音できるようになれるかも!と思ったりしました。同じフレーズを繰り返し何度もやるのでプレッシャーも少なくてよかったです。
テキストだけでは理解が難しいけれど、あっこ先生の動画や指導でフォローしていただき、わかりやすく学ぶことができました。
英語発音トレーニングを続けていくと、海外ドラマなども発音がクリアに聞こえてくる部分もあり、勉強する前より英語が聞こえてくる、という感じがしました。
英語の発音も筋トレと思って毎日続けることが大切だと思いました。 |
平岡美保さん;
カタカナ読みの発音で悩んでました。綺麗な発音で、自信を持って歌いたいと思っていました。
少しずつですが、理解し、自分なりに成長している、と思います。コツコツ、発音トレーニングのやり方を勉強することで口の動きなど意識するようになって、少しずつ歌い方も変わった気がします。
あこさんとの、アドバイス、オンラインでのやり取りでさらに色々学べました。
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長野の田舎の公民館から立ち上がったゴスペルクワイアの一員として歌い始め今年で16年。
いつも歌うのはクワイアの中でだったので、発音も何となく流して(ごまかして)歌っていたので、いざ一人で歌うと発音に全くこだわりまも無くいい加減で自信もありませんでした。特にRとLの発音など。単語のアクセントの付け方も曖昧。
子音の発音の仕方や母音の違いを確認できて日常目にする単語の読み方など意識する様になりました。RやLだけでは無くw、aなど丁寧に指導していただきました。特に「I」は喉の奥から発音することなど。
カタカナから随分、英語らしくなったなとちょっと自信が出ました。 |
他にも、続々と発音の変化を実感された受講者さんからの喜びの声を頂いています!
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※こちらの感想は、英語発音ゴスペル、というプログラムの受講者さんたちからですが、今回ご紹介するのは、英語発音に更に特化したプログラムになります。
今の英語力そのままに、 話せる・伝わる英語へシフトする |
あなたが英語を勉強する理由は、なんでしょうか?
試験に受かるため?点数アップのため?もちろん、そのような状況もあるでしょう。
しかし現実は、TOEICで高得点を獲得したとしても、英語が話せない人はたくさんいるのです。
たくさん勉強したにも関わらず、聞けない、話せない、という状態から抜け出せないのは、どうしてでしょうか・・・?
今でも覚えているのですが、
私がニューヨークの語学学校に通っている時に、先生に何気なく言った「Sorry」、
これをソォリーと言ったら先生に、
「Sorryはそんな風には言わない、ソァリーだ」
と言われたのです。
こ、こんな簡単な言葉にダメ出しが入るとは・・・と、これにはショックでした。
これは実は、母音のサウンドの違いなのです。
このような簡単な単語でも、母音のサウンドが違うだけで相手に伝わらない、もしくは伝わりにくい言葉になってしまう、というのが英語です。
そんなところが発音の口パターンに沿って練習すればしっかりとカバーできてくるんですよ。
せっかく今まで学んできた英語、その英語力はそのままでいいんです、
シンプルでいい、短い文章、もしくは覚えたお決まりのフレーズでもいい、
その蓄えてきた宝に磨きをかけるがごとく、今ここでネイティブのような発音を手に入れて、
まず、かっこよく英語を話しちゃって下さい!
そして海外旅行先での現地の人との会話だったり、
または家で海外ドラマ、映画など、ぜひダイレクトに英語で楽しんでください。
さらには、ご自分のためだけではなく、
自分の周りの人々や、または日本にいる外国人の方々をあなたの英語によってサポートできたり、あるいは人助けにだってつながるかもしれません。
英語は本来、自由なのです。
あなたの可能性をどんどん引き出していく最強のツールになるでしょう!
あなたは今、英語でこんなことに 悩んでいるのではありませんか?
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お悩み1:英語はずっと勉強してきたけれど会話には自信がない |
実にたくさんの方が、複数の英語学校に通ったり、本を何冊も購入して独学で勉強されています。本当にみなさん努力されているのです!!
でもなぜか会話には自信がない・・・なぜなんでしょう?
せっかく話してもなかなか伝わりにくいからです。。
①外国人にがんばって話しかけてみた(もしくは話しかけられた)
↓
②話したが通じなかった
↓
③相手はあきらめて去っていってしまった
↓
④相手に去られてショック
↓
⑤自分の英語力が足りない!とまた勉強に励む
↓
(①最初に戻る)
と負のスパイラルに陥ってしまうのです。。
このスパイラルから脱する、すなわち、伝わる英語にするためには、言葉のサウンドが重要です。
聴覚言語である英語は、サウンドが命だからです。
サウンドが変われば、あなたの英語はがぜんネイティブらしい英語、伝わりやすい英語になりますよ!
お悩み2:聞き取れないので、相手が何を話しているかわからない |
こちらも実に多くの方が感じておられる悩みですね。相手が話していることがわからないと会話は成り立ちません。。
こちらも実は、英語のサウンド、にポイントがあります。
日本語のサウンドに慣れ親しんでいる耳では、英語特有のサウンドが聞こえにくい傾向にあるんです。
自分の口で正しく英語を発音することによって、自分の耳がその音を聞ける耳になってくる、
そういうところから、自分で発音できる音は聞けるようになってくる、と言われるのですね。
また言葉がつながることによって起こる音の変化=リエゾンなども頻繁に起こりますから、そのような事も知っていないと、何度聞いてもただの雑音でしかない、という結果になります。
こちらもやはり、自分の口で発音できるようになってくれば聞こえるようになってきますよ。
お悩み3:英語の勉強、何をやっても続かない |
とかく、英語は勉強するもの、と捉える方が本当に多いですね!
学校英語や受験英語で、点数を取るための英語勉強になってしまう・・・これは本当にもったいない!!
勉強はもう十分やってきたと思いますし、まず勉強するための英語というところから離れてみましょう。
英語発音は、勉強、ではなく、どちらかというとトレーニングです。
筋トレをすれば誰でも筋力アップできるのと同じで、
正しいやり方でトレーニングすれば、どなたでも発音力は上がります。
ご自分の英語サウンドが一つ一つ変わっていくことが実感できれば、それだけでモチベーションキープにもつながっていきますよ。
今ある英語力そのままに、ぜひ簡単な言葉、シンプルな言い方から、相手に届く、通じる英語に引き上げていきましょう。
お悩み4:せっかく学んでも英語を使う機会がない |
普段、日本語だけで生活している環境で、英語を使う機会というのはそうそうないですよね。
ないなら、ご自分で意識して機会を作っていく必要があります。
まず手近なところで、お手持ちのスマホの言語を英語表示に設定したり、
iPhoneのSIRIや、Googleアシスタント(”OK, Google”と言うと立ち上がるものですね)などに英語でどんどん質問して、英語で答えてもらう、ということもできますね。
相手はスマホですから気兼ねなく、気軽に英会話することができますし、ついでにご自分の発音が通じるかどうかも確認できますのでオススメです。
またお手持ちの英語の教材や、洋書などを読む際にも、目で読むだけではなく、口に出して音読する、ということもしてみて下さい。
このようにご自分の好きなところから英語を発話する機会を意識的に増やしてみてはいかがでしょうか。
お悩み5:英語を勉強したいが時間がない |
本当にお忙しい方が多いですよね!
日々の生活に追われて、英語まではなかなか・・・と感じる方も少なくないと思います。
しかし、どんなに忙しくても楽しいことをする時間は持てますよね?というか、持ちたいですよね?
英語は使うためのものであって、勉強するためのものではない!とここで再度、お伝えしたいと思います。
ご自分の勉強してきた英語が実際に使えるようになって、英語で話しているかっこいい自分を想像してみてください。
英語が話せるようになって、ご自分の活動範囲が広がっていったら、こんなにワクワクすることはないと思います!
ぜひそんなご自分の理想とする姿に目標を定めてスタートしましょう。
まずはスキマ時間でいいので、一日5分〜15分のトレーニング時間を確保できますでしょうか。
駅まで歩く時間、電車に乗っている時間、お昼ごはんを食べた後の昼休み時間、などなど、耳と口が空いているスキマ時間は探せば出てくると思います、そんな時間をトレーニング時間に当ててみてください。
また、当方で行っているレッスンのカリキュラムや動画講座は全て受講者サイトで公開していますので、ネットがつながる場所であれば、空いた時間にいつでもどこでも、お手持ちのスマホやタブレット、PCで閲覧し練習していただけます。
英語が話せない、聞き取れない、
そのような悩みを解決する手近な方法が、 英語発音矯正です。
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英語発音を矯正していくことで、ネイティブ並みのサウンドで話せるようになる、と同時に英語が聴き取れる耳に成長していきます。
その英語発音を、日本人の口をトレーニングするために開発されたトレーニング法を実践しながら、
講師・西村あきこの個別サポートを受けながら学び、矯正してけるのが、ACE「プチネイティブ英会話」です。
ACE「プチネイティブ英会話」には、 |
- ご入会される人のケース1
会社で海外出張があったが英語が思うように話せず苦労し、その後いくつも英語学校に通ったけれど話せるようにならないと悩んでおられた方。
- ご入会される人のケース2
英語を話したいという願望がずっとあったが、何しろ英語に対して苦手意識が強く、何から手を付けていいのかさえわからない、と悩んでおられた方。
- ご入会される人のケース3
英語の歌を歌う際に、自分の発音が合っているかどうかわからない、と自信を持てずにいた歌手の方。
- ご入会される人のケース4
英語を勉強しているが、どうせ話すならかっこいい発音で話したい、と思っておられた方。
- ご入会される人のケース5
ご自分の関わっている地域のイベントに外国人の方が来た場合に備えて、英語で案内できるようになりたい、と思っていた方。
ACEはトレーニング期間として最低3ヶ月〜7ヶ月、その後のアフターサポートを含めると1年間、というサービスなのですが、
あなたがACE・プチネイティブ英会話にご入会されたら、この8つのステップを進めていくことでネイティブのような発音で英語が話せるようになります。
まず私が、あなたにしっかりとヒアリングをさせていただきます。
今どのような状態なのか、どんなことでお悩みなのか、どのような目的で英語が話したいのかなどをお聞かせいただき、これからのレッスンの流れを一緒に作っていきます。
やみくもに始めてしまっては、必ずあとで中だるみが起こります。
まず最初に小さな事でいいので、目的やゴールをはっきりさせてからスタートしましょう。
レッスンの流れを確認しましたら、発音に関する知識をすでにある程度お持ちの方はすぐに基礎トレーニングに入っていきます。
この基礎トレーニングでは英語の口や舌の使い方、腹筋の使い方、声の響かせる場所などを含めた英語口の基礎=ベースをまず作っていきます。
また、英語のR音とL音の違いもわからない、という全くの初心者の方は、まず子音と母音の種類にはどんなものがあるのかの確認を行い、その上で基礎トレーニングを開始してきます。
基礎トレーニングで基本的な英語口ができましたら、次に発音パターンに沿ったトレーニングを開始します。
ここでは口の動きを、横にも、縦にも、前後にも、立体的に使えるようにすることで、さらに輪郭のはっきりした、ネイティブらしい英語サウンドが構築されていきます。
ここでだいぶ、日本で習う英語発音との大きなギャップを感じるかもしれません。
しっかりとアメリカ英語の口の動きを身に着けていきましょう。
英語は単語単語で読めるようになっても、まだ自然な英語にはなりません。
そこでお決まりフレーズ、Good morning.や、 How are you? と言った短い文章を使って発音パターンの組み合わせを練習します。
ここまでで最短で3ヶ月間です。
短いフレーズが言えるようになってきたら、少しずつ文章を長くしていきます。
その中でも発音パターンの一つ一つのサウンドによりフォーカスした文章を音読し、子音、母音のサウンドをしっかりと体で覚えていきます。
またこのあたりから、文章のイントネーションや、言葉同士がつながって起こる音の変化=リエゾンなども作っていけるようにします。
英語には単語一つの中にもアクセントがあり、文章にしたときにも強調される部分とそうでない部分があります、それが英語のリズムです。
そのリズムがない英語は相手にも伝わりづらい英語になってしまいます。これが日本語的な英語の根本的な原因でもあります。
そんなリズムを、Jazzのおしゃれな音楽に合わせて音読し作っていく「リズム音読」で、簡単な会話形式の英語を読む練習をしていきます。
英語のリズムを複雑に考えるのではなく、リズムに合わせて楽しく、自然に捉えられるようにして行きましょう。
いよいよネイティブ発音、仕上げの段階です。
アメリカの映画やドラマの1シーン、または有名/無名人のスピーチ、または歌いたい英語の歌など、ご自分の好きな分野の素材の一つを使って、今まで練習してきた英語を総仕上げしていきます。
ここでは英語をカタマリで捉える「チャンク音読」にもポイントを置いて練習します。英語を英語らしく捉えるために、この「チャンク」という概念は外せません。
英語はあくまでもコミュニケーションツール、自分の言いたいこと相手に伝える、という目的があって初めて生きた英語になります。
リピート アフター ミーばかりやっていたのでは、なかなか会話はできるようにはならないのです。
コマーシャルもスピーチも、歌も、誰か聞いてくれる相手に向けられたものです、
そんな話し手になりきったつもりで、自分の英語を仕上げていきましょう。
対面レッスンでの最終的なゴールはこのSTEP7になります。
ここまでで最短で7ヶ月間です。
仕上げをして一段落!終わったーー!と安心して、また元の生活に戻ってしまったのでは、せっかく鍛えた英語口もなまってしまい、もったいないですね!
そこで、英語を意識的に普段の生活に取り入れて、小出しにでも英語を使えるようにしつつ英語口をキープしていきましょう。
カリキュラムが終わった後も、スマホを使った手軽な英会話から、お好きな動画や海外ドラマを使ったシャドーイング、音読教材を使った独自の音読メソッドなど、さまざまなカリキュラムをご自由にお使いいただけるようになっています。
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私にもできるでしょうか? |
完全個別サポートですから、 |
トレーニングのペースは本当に人それぞれで、それぞれに合ったやり方、ペースというのが進めていくうちに自ずと作られていきます。
周りを意識する必要もなければ、誰かと比べる必要も全くありません。
あなたのペースで、一つずつ、前に進んでいくことが一番大切です。
自力で全てをやる必要はありません、 |
勉強が苦手で・・とか、あきっぽくって何をやっても続かない、と悩む方もおられますが、そこは対面レッスンがあるので、それが背中を押してくれてトレーニングの継続の助けになります。
また課題を提出する、という作業もいりませんので、負担に思わず日々のトレーニングを進めていただけます。
全てがオンラインで完結しますから、 |
全てのカリキュラムは受講者サイトでいつでもどこでも閲覧いただけます。どこか教室に通う必要もありません。
また対面レッスンもオンラインですので、スマホでも受講可能です。
トレーニングと言っても |
英語発音は、勉強というよりもトレーニング的な要素が強いので、あまり考え込まず、機械的にテキスト通りにトレーニングしていただいた方のが、より効率的に進められます。
最初にあまり時間をかけてしまうと、かえって筋肉への負担になりますので、スロースタートが原則、1日5分から15分程度でトレーニングを終えるようにしてください。
筋トレが進み、ある程度口や舌がなめらかに動いてくるようになったら、好きなだけ練習していただいて構いません。
あなたの英語をネイティブ並みに高めていくための ACEの3つのサービス
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ACEプログラム受講をお考えの方はまず、 無料体験レッスン をオススメします! |
ここで一気にお申し込みできるようにしておけば、すぐにでもレッスンを始められるのですが、
ただACEプログラムを受講いただいたら、しっかりと結果を出してほしいと思っていますし、受講された後からも長いお付き合いが始まっていきます。
ACEプログラムでは個別でじっくり、内容の濃い〜レッスン(笑)をしていきますから、
お互いのことがよくわからないままいきなりスタートすることはできない、と私は思っています。
なので、まずはゆっくりあなたのお話をお聞かせいただき、私の指導スタイルをあなたに知っていただくためにも、
Zoom(テレビ電話)での無料体験レッスンを1時間ほど受けてみてください。
また、その中で具体的なレッスンコースの内容も改めて説明させていただき、
「ACEプチネイティブ英会話で学びたい」
「西村から指導を受けたい」
と思ってくださったら、ご受講いただければと思います。
2つのコースの中から、あなたにピッタリのコースをご提案させていただきます♫
ただし、西村が全て個別でレッスンいたしますので |
ACEの無料体験レッスンは、私一人でさせていただいています。
そして今現在受講くださっているメンバーのレッスンやサポートもあり、そもそもこの体験レッスンに割ける時間があまりありません。
なので、今回は大変に申し訳有りませんが、
もちろん体験レッスンを受けていただいて、違うなと思ったら受講いただく必要はありませんが、
体験レッスンのお申し込み前から「内容がよくても、今すぐ受講するつもりはない」という方は、数カ月後か1年後かわかりませんが、次回の募集の際にお申し込みください。
ACEプログラムは、英語を使った何かしらの目標がある方のためのプログラムです。
どんなに小さな目的でも自分の話す英語がネイティブ並みの発音になりたい、英語でかっこよく会話ができるようになりたい、という方が対象となります。 |
このプログラムはTOEIC試験や受験勉強のためものではありませんのでご了承ください。
ご受講を考えておられる方に、ちゃんと体験レッスンの枠をご用意できるようにということですので、ご配慮いただければ感謝です。
次回の募集は完全に未定です
日本とニューヨークとの時差もあり、レッスン枠を増やしたくても増やせない現実と、
また私一人でサポートし、満足のいく、結果を出していただけるレッスンの質を維持するためにも、新規受講者にも枠を設けさせていただいているのが現状です。
ですので、この「プチネイティブ英会話」の新規受付の募集は、次いつ募集するのかは・・・完全に未定ですので、ぜひこの機会に無料体験レッスンにお申し込みください。
無料体験レッスンの流れ |
①当ページのお申し込みフォームからお申し込みを完了します |
②当方より個別にメールをさせていただき、無料体験レッスン会のスケジュールを決定します。 |
③講師・西村あきことの無料体験レッスン会を開始!(約60分前後で行います) |
- 無料体験レッスン会はzoomというアプリを使って行います。
- 当方からお送りしたリンクをクリックするだけで通話できるようになりますので、設定などは一切不要で気軽にビデオ通話をすることができます。
Q & A
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※本ページからお申込み頂くと西村あきこが発行する無料体験レッスン用メール(無料)に代理登録されます。登録されたメールアドレス宛てに体験レッスンの詳しいご説明とスケジュール確認をお送りします。
※お客様にご入力頂きました個人情報は国が定める個人情報取り扱いに関する法令、指針に従い遵守します。またご入力頂きましたメールアドレスへは上述のメールの配信の他、お客様へのご連絡の目的でのみ使用します。
追伸
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ACEを2017年にスタートしてから早4年が経ちました。
そしてその中でのべ100名以上の方に英語発音を指導させていただき、みなさんそれぞれに、英語発音に自信を持っていただけました。
英語に対してネガティブな思いしかなかった方が、
今では楽しそうに英語を話してくれる姿を見ることができるほど、こんなにうれしいことはない、と日々実感しています。
アメリカに来て10年あまり、日々の生活の中で英語で格闘&苦労し、
「何をやってもダメだ・・・」と英語に劣等感を持っていたのは、実はこの私でした。
そんな私がこの発音メソッドを手に入れたことで英語に自信を取り戻し、人前でも堂々と話すことができるようになった、
その体験を、今私と同じように英語で苦労している方にシェアできたら、という思いでこのレッスンをスタートしました。
受講者さんが私と同じように英語に再度自信を取り戻し、英語を楽しんでいただけている姿を見て、
「今までの苦労は無駄ではなかったのだ」と報われたような思いがするのです。
今までずっと英語を勉強してきたけれど、聞けない、話せない、と英語が使えていないのであれば、
あなたがやるべきことはたった一つ、
「英語発音に必要な発音力を鍛えて、自信を持って堂々と話せる英語にすること」です。
この状態を作るために私が一年間、徹底的にサポートをしていきます。
あなたとの長いお付き合いがここから始まります。
あなたが理想の未来を手に入れて、目標を達成できたら、ぜひ一緒に喜びを分かち合いましょう!
そのためにも私がしっかりサポートさせていただきます。
あなたと体験レッスンでお会いできるのを楽しみにしてます。
西村あきこ |
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